お酒のアテにぴったり!砂ずり燻製
本日はお酒のアテにぴったりな、砂ずりの燻製です。
生のままの砂ずりを用意します。 まずは下処理から。
最初の写真を表面と考え、裏側の白い部分。 この部分は硬いので、包丁ではずしていきます。
真ん中の部分に包丁の刃を当て、このようにそぎ落とす感じです。 反対側も同じ要領です。
綺麗にはずれました。 次に食べやすいように、包丁で切り込みを入れます。
面倒ですが全て処理して、バットに並べ塩胡椒をします。 かなり多めに当てる方がお酒のアテになります。
塩が馴染んだら表面の水分を拭き取り、燻製機にセットします。
ヒッコリーとピートパウダーを使い、燻製していきます。
10分後、表面は燻製がかかっていますが内部が半生のため、続行します。
さらに10分、中まで火が通り燻製完了です。 塩胡椒のみのシンプルな味付けですが、燻製の香りと砂ずりの食感の 相性が非常によく、ウイスキーなどのアテにぴったりな仕上がりになりました。 簡単に作れますので、皆様も是非一度お試しください。
今までネットでしか買うことができなかった燻製専門店「勘田亀吉」が
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